指導者はおだて上手で役者であれ

2018年3月31日土曜日

感じた事・考えたこと 徒然・駄文

休みに家にばかり居ると頭も身体も進化がないのでダメですね。
ゴミを捨てに外に出るだけで気分も変わり、膝の痛みも軽くなります。
身体が痛い痛いと言って休みすぎるのがダメというのが良く分かります。
近所なら助けてくれる人がたくさんいるでしょうから、倒れて元々と思って散歩や買い物に行くのが一番かと思います。

そろそろ就労移行での生活もカウントダウンの時期です。
遅くとも1ヶ月以内で卒業ではないかと思います。
スムーズにいい気持ちで家を出ると言うのはこういう感じなのかという気持ちです。
実際の家も最近はだいぶ居心地が良くなってきましたが、ここにずっといると自分が進化しないのでお金と筋肉が溜まったら、全く新しい間取りの家を探したいと思います。
賃貸の契約なんて一からやったことがないのでどうなるか心配ですが今から心配してもしょうがないので、今のうちに知識を蓄えておこうと思います。

メンタルが成長したおかげで就労移行と家で人を褒めることが増えました。
テレビに映る芸人や有名人は何度もやってる同じネタや話でも楽しそうに見せるのが仕事かと思いますが、これは指導者でも同じだなと感じます。
自分の知識レベルでは大したことがなくても、相手の知識レベルに立てば凄いことはたくさんあります。
そこでうまく相手を褒めることが出来るか?がすごく人を育てるという点では大事だなと。
心の底からお礼を言える人なら良いですが、私みたいに感情が薄いとある程度意識しないと難しいです。
また、特定の人に慣れてしまうとだんだん言わなくなるのは私だけではないでしょう。
そういう時は新しい刺激を取り入れ毎日を違うものにしたいですね。

私が親という立場になるか分かりませんが、子供が出来たら、自分はバカになり良い意味で立ちふさがる壁になりたいと思います。
自分の感情をそのままぶつけるのではお互いのためにならないので、子供のためになるような ”親という役者” になれたら良いと思います。

家にばかり居ると頭と身体が衰えるので、「特にやることがないけど外に出る」をコンセプトに今後も頑張ろうと思います。