アル中の思考

2015年12月4日金曜日

感じた事・考えたこと 母関係

母「洗濯物たたんであげたのに何も無いの?ありがとうもないの?」
私「いや、考えもしなかった」

という会話が繰り広げられました。

以前書いた記事にそっくりの事象で
「やってあげたんだからお礼ぐらい言ってくれても当然でしょう?」という考えのようです。
人から仕事や作業を奪い去っておいてお礼とかありえません。
「洗濯物が邪魔だったから」と言ってましたがそれなら畳む必要はないわけです。
人に一言聞きもしないで勝手に進めてお礼だけ強要するとか協力体制が全くもって築かれてません。
こういう人間がグループに一人いるとかなりやりづらそうです。
指摘しても全く治してくれませんからね。

何かしら指摘すると
母「あんたは社会に出てないから~」
とよく言われますけど完全にこれ「逃げ」ですよね。
本人は否定してますけど全然息子を一人の人間として見てないですよね。
無職というだけで自分の親にすらこんな扱いされるとは悲しい世界です。
文字だけですがコミュニケーションならネットでも経験はできます。
そこを認めてくれないのは親として、人間としてどうなのかと感じます。
むしろ母のほうが世間を知らないんじゃないかと。
ニュースなどの理解力を知ると嫌でも感じます。

また、今日は私が帰ってきた5時半頃には既に酒を飲んでいたようです。
ですので、また何を言われるか分かったもんじゃないのでボイスレコーダーで録音してました。
黙っていたのが気に食わなかったのかメモに書いていましたが、
私「黙ってメモに書いてないでいるんだから直接言ってよ」
と言ったら静かな口論が開始。
色々あってこんな会話に。

私「酒はやめられないんでしょ?」
母「あんた、パソコンやめられるの?」
私「パソコン止めたら酒やめてくれるの?」
母「酒を辞める気はない」

完全にアル中の思考じゃないですか。
私はいつまでこんなところに居れば良いんでしょうか?
今までの私の心が弱過ぎたのを悔やんでも悔やみきれません。


あと最近喉が痛かったのは恐らくですが家であまり喋らなかった事が原因かと。
家だとほとんどが「はい」「いいえ」で答えられることばかり聞かれます。
会話っぽい事が続いててもお互いに相手の言い方が気になりスルーできません。

ここの所合唱練習などを始め外で会話をすることが増えたため喉の筋肉が過剰に運動してしまったためかと思います。
普段から家でも会話が出来てれば良いのですが昼間はあまり真面目な話は少なく、夜は酒を飲んで話しどころじゃないのでまともな会話が出来るのは家以外だけです。

今までなら上記のような会話をしたら落ち込むだけでしたが今日は心の中で「あっそう」で済ませられるようになりましたので少し気が楽です。
人生楽しく生きたいなら外に出ないといけませんね。