塾講師の面接の反省をしてみる

2015年12月31日木曜日

仕事応募関係

先日の塾講師の面接、色々おかしい所や不味い所があったかなと思ったので自己反省してみます。


  • ドアを開ける前にノックしなかった

これが一番ひどい点かと思います。
思い返すと何故かノックをしていない、何故か理由を考えてみると、そこが指定された場所に間違いないか?時間通りにたどり着けるかどうか?という点に気を使いすぎて「ノックをする」という行動まで頭が回ってなかったんでしょうね。
あと、あまりノックをする機会がある面接自体が少ないというのもあります。
コールセンターの時は、通路の先のカウンターの窓口で話を通してエレベーターで上った所の開けた待合室みたいな所で椅子に座って待ってましたし、IT企業の時はインターホンが付いてたのでノック無しで開けてもらったような気がします。
介護施設では自動ドアでしたし、紳士服は店内まで足を運びますし、子供向けゲーセンでは小部屋のドアは開いててすぐの所に人がいたのでノックする距離でもなし。
よく考えるとノックするチャンスって今回のが初めてのような・・・


  • カバンでなくリュックを持って行った
なんでカバンでなくリュックで行ったのか?この理由は全く分かりません。
唯一考えられるとすれば、初めてやりたい仕事だったので浮かれてて、流れでいつも使ってるリュックを持って行ってしまったんですかね。

  • 服装の上着がコートでなく、普段来ているジャンパー
これはコート持ってないからどうしようもないんですが、数万するコート買ったほうが良いんですかね?
あと、上着を脱がずに入室したのも駄目でしたかね・・・

  • テストの点が悪いか、文字が汚かった
テストの点は重視しないと仰っていましたが、さすがに及第点も行ってなかったとか考えられます。
あと、問題用紙に書き散らかした計算などの文字が汚く、これじゃ教える人間としてふさわしくない、とか思われたというのもありそうです。

  • 帰りに子どもたちに挨拶しなかった
これは、テスト中に続々と塾の子どもたちが集まってたような声は聞こえたので、「挨拶しないとあかんかなぁ」という気持ちはありました。
ありましたが、帰る際のあいさつなどの兼ね合いで結局言いだせませんでした。
最初に書いたノックなしもどうかと思いますが、これもだいぶ不味かったかなと。

あとは応対がだいぶ心配ですが、こればっかりは記録に残すわけにも行かないですし、どう反省したら良いやら。
面接でボイスレコーダーで録音することを明示的に許可してる場所があれば良いのですが、さすがに一発勝負の面接で「録音してもよろしいですか?」と聞く勇気はありません。
話し方を伝えるのは無理ですが、話した内容で参考になるんですかね・・・
あと、
  • メモを取ってなかった
ってのもアウトですかねぇ・・・
面接のヒントか何かで、メモ帳を出すタイミングを失わないように最初に出しとけ、みたいなのがあった気がしますが、全くその通りで、今回出すタイミングすっかり逃しました。
書類入れてる封筒を挟んでるクリアファイルに、メモ帳挟んでおけばすんなり取り出せますかね。

次回は何に応募するか分かりませんが、今回の反省を活かせたら良いなと思います。