他人対してのベストな返答とは

春日部で第九の本番でしたが、途中色々な方に声をかけて頂きました。
あいさつや、二言三言ぐらいの話題、はい・いいえで答えられる質問、ならなんてことはないのですが、どうやら長く会話をしようとすると語彙が少ない気がしました。

相手が話をしてくれる時は頷いたり相槌を打ったりして問題ないように見えますが、解答がすぐ出せない質問（自分に関する物事以外　など）に言葉で相槌を打とうとするとちょっと間があきます。
今回の企画を立てたメンバー5人の人の1人に話しかけていただいた時、「子供に遊びを教えていて、おもちゃを作ったりしている」という話が出ました。

それを聞いてからこんな感じで考えます。

1. （あれ、どこかで見たぞ・・・）
2. （あ、あの4階にあるやつだろうか？）
3. 「あ、あー、あの、4階においてあるやつですか？」

話が上手いと2秒ぐらいで出来そうですが、5秒ぐらいかかってたような気がします。

あと、中学生が定期演奏会の宣伝をしてる時に私がたまたまファイルをガサゴソしてたら隣の人に「（○○中学校の定期演奏会のチラシ）何か入ってましたか？」と聞かれた時も、だいぶ慌てていて焦りました。

どうも普通の人と話がしづらいなと思ったら、面接の時の会話と違い私について聞かれることがあまり無いからなのかなと思いました。

普通の人というか、相手となにも同じ知識や趣味を共有してないと白紙のキャンバスを相手にして話をしてるような感じです。

何でこんなことになってるのやろ？と考えましたが普段あんまり人の目を見て会話が出来てないからじゃないのかなと考えました。

でも今考えると高校ぐらいの時からだいたいそんな感じだったので、高校の時でメンタルと学力が止まってるせいかもなとも感じました。

それなら、高1の時から若干人生が投げやりになったのと一致してる気もします。

先日サポステの人に、図書館から借りてた発達障害の本を見せたら
「あなたは（そういう診断は）出ないよ、○○くん（ワークショップの仲間）は出ると思うけど」
と言われましたが、あんまりそうは思えないんですよね。
と言ってもメンタルクリニックになんて言って行くかも全く思いつかないんですけどね。
「なんかちょっと変なので診てもらえますか？」
で、診てもらえるものなのでしょうか？
明後日の合否が判明してからまた考えようと思います。

ここの所大勢の人の中に身を置くという機会が増えていて若干メンタルが怪しいですが気が滅入らないよう頑張りたいと思います。