料理っぽいことをしてみた&今日思ったこと。

2016年1月18日月曜日

感じた事・考えたこと 食べ物 母関係

余ったおかずをリメイク!激うまコロッケ丼 by yonniroku [クックパッド]

今日の昼は、上のレシピを参考に余ってた鮭コロッケを使って調理してみました。
玉ねぎも味の素も無しで、コロッケ2つの半分量ですが。


味はレシピを見ただけあって美味しかったです。
料理だけではなく、こういう小さいことをコツコツやって、自分の心を育てなければならないのに全然やってこれてません。
私だけのせいではないと思うんですけどね・・・

料理についての感想ならまだマシですけど、たまに、買ってきたお菓子や食品の感想を言うと、特に欲しいわけでもないのに同じか、同じようなのを母が買ってきてしまいます。
それで、私が
「なんで買ってきちゃったの」
と言うと
「いいよ!私が食べるから!」
となります。
以前書いた、特に急いでるわけでもないのに、勝手に服を買ってきちゃう話と同じですね。
買ってきちゃうから、まず、それを消費しないともったいないと私は思うので、また、新しものを買う機会が先に伸びるわけです。
その頃には買う気が無くなってる事のほうが多いので、結局買わないということになっちゃうんですね。

よく考えると一人で服を買いに行ったということが、去年が初めてじゃないだろうかという気がしてきました。
去年は、就業体験のために使うズボンやポロシャツ等を買うためにユニクロに行きましたが、かなり迷いました。
数年前に、猫を見るために谷中商店街の方へ言った時、何故かジーパンを買おうという話に。
私は別に必要なかったのですが、どうせ強く言っても折れないので流されるままに。
で、その時買ったズボンはそこそこ良さそうなものなのですが、その頃は腹巻きを利用していたため、そのサイズに合わせてしまい、今は使ってないのでベルトで調節してもかなり履きづらいです。
これが、全部自分で決めたことなら「仕方ない」で終わるのですが、流されてやって来てるため凄く後悔してます。
この、必要に迫られてないのに、買ってきてしまうという行為には何回悩まされてきたことか。
母が言うには
「別のを買ってくればいいでしょ!」
との事ですが、全然そういう問題ではないかと思います。

3日前にメンタルクリニックへの予約電話を入れて残り7日ですけど、1日1日が凄く長く感じます。
家にいると、なんのために生きてるのか、ご飯を食べてるのか、そんな考えが湧いてきます。
今は、母は外出中でいませんが、母がいると自分を押し殺しつつの生活。
一人の時は、常に孤独感を感じつつの生活。
唯一の救いは、数ヶ月に一度の友人との飲みと、1週間に一度のワークショップのみです。
家の中でも自分らしさを出して生活したいですが、下手なこと言うと必ず母が不機嫌になるからきついです。
自分を振り返ってみて、よく14年弱も自分を押し殺してこれたなと、ダメっぷりに感心します。

生活保護にしたら、二人別々に生活とか出来るんですかねぇ・・・
このままだと、全然自分らしさが出せないまま生涯を終えそうです。