よせ鍋寄席、見てきました

2016年1月30日土曜日

話し合い・イベント

ふれあいキューブで寄席をやるということで、少し興味があり見てきました。

前半の手品と小話はそこそこ楽しめたのですが、本編が私にはちょっと合いませんでした。
人形と中の人の配役のザッピングのせいか、ちょっと分かりづらかったなと。
まあ、私の国語力がついてってないだけかもしれませんが。

高校の時も某有名声優が来校して話をしてくれた時も、けっこう冷めた感じで座ってました。
その時は、トイレ我慢のせいもあったかと思いますが。

人と若干笑いのツボがずれてるのか、ただ大人向けの話についていけないだけなのか、よく分かりませんけど、周りの人が笑ってるのに笑えないのはなかなか辛いものがあります。
キャラクター性を出すためか、けっこう訛りが強かったのでセリフがあまり聞き取れなかったというのもあるかもしれません。

一番残念だったのは、アンケートにも書いておきましたが、舞台に高さがついてないため、座席からあまり出演者の方々がよく見えなかった事です。
以前、お笑いの人を呼んでいたイベントみたいにフラットな舞台を使うべきだったのではないかと思いましたが、観客と関わるネタがあるので使いづらかったのでしょうか。

自分が大笑いするネタは何なのか、いつか分かる日が来るんでしょうか。