"あるがままを受け入れる頭” とは

2018年4月21日土曜日

感じた事・考えたこと 実際に仕事

入社からはじめての週末です。

就労移行で自分のメンタルが8割9割分かったと思ってましたが、まだまだ変な所がいっぱいあるようです。

自分の場合は感情はあまりなく、”あるがままを受け入れる”という側面が強いようです。
お金も、
「そういう仕組があるのね」
という感じで、中学の時に集合場所のゴミ箱の裏に落ちていた千円札を見かけた時も「お、千円が落ちてる」と感じるぐらいで拾おうという気は全く起きず、その後やって来た友人が拾っていたのを見て初めて「拾っておけばよかったかなぁ…」という気持ちが湧いてきました。

有名人や芸能人も、テレビなどでその人の役割をやっている時のしか認識していないため、実際に自分の目で見た時は「あ、○○だ」ぐらいでよく有名人を見かけた時はしゃぐ一般の人みたいなことは起きてない気がします。
今まで、直に見た有名人は

  • 高校の時に学校に来た大山のぶ代
  • 日本棋院で見た、張栩と井山が1階エレベーター前で談笑している姿、まんいもと話す戸島花ちゃん
  • 日本棋院でアナウンスしている、元NHKアナウンサー
  • 電車で見かけた下坂美織プロ
  • 他、囲碁棋士のプロの方々
  • NHKスタジオパークで見た、キャイ~ンやNHKアナウンサーなど有名人
  • 秋葉原で見たカズレーザー
等色々いらっしゃいますが、「○○だよ!初めて本物見た!すごい!」というはしゃぎ方はないようです。
電車でプロ棋士を見かけた時はちょっとびっくりしましたが。
同僚・先輩・上司・社長、ですら、知ってるか知らないかで判別されてるようなので、これが国の首相だろうと、大統領だろうとあまり変わらないのではないかと感じます。


また、仕事も5日間やってみて、自分の場合人生と言う流れの中では仕事も遊びも対して感覚上変わらないらしいです。
身体はきついながらも、これで、お金がもらえるのが申し訳なく感じます。
パソコン教室で質問がある時以外はほぼ座ってるだけの時以上に感じているかもしれません。
”仕事はきついもの”という思い込みが強すぎたかもしれません。
今後大変になるかもしれませんが、筋肉さえあれば何でも楽しめると思います。

一番変だと思うのは、父が亡くなった時かと思います。
あまり現実感がないので、
「父が亡くなっても自分の頭ではこんな感じなのか」
と、冷静にどう感じているのか分析していました。
人の生死ですら ”あるがままを受け入れる頭” のようです。
ある意味特殊スキルかもしれませんが、人によっては冷たいやつだと思われるかもしれません。

今後この頭がなにかの役に立つのか分かりませんが、仕事に行く日を忘れないように毎日変化をするように頑張ろうと思います。