人生という名の遊びを楽しもう

2018年4月3日火曜日

感じた事・考えたこと 就労移行支援など

朝起きて、自分自身の中で最大の難易度の”家を出てセンターが開くまで待つ”という作業をし、就労移行に通い、言われた作業をこなし、訓練費を市役所に出しに行き帰る。
この流れができてしまうと、身体をしっかり動かしているのに、遊んでいるように感じます。
こんなに簡単でいいのだろうか?と。
自分の頭ではそうなんだろうから、そういうものだと思って過ごすことにします。

脱落していった方々は、この自分の頭より遅いリアルタイムの速度に耐えきれなくなったのかもしれません。
彼らは学者脳で勉強に特化させたほうが良いのかもしれません。

今日は、話し合いでリーダー的立場になり、会話が出来るとこんなに時間って早く過ぎ去るんだと感じました。

帰りはコンビニで惣菜を買いました。
ファミマだったのですが、Tポイント利用とクオカードが同時に使えました。
セブンかローソンはTポイントを同時に貯めることは出来ても使うことは出来なかったので、こういう細かい所は良いなと思いました。
しかし、最初から現金以外のオリジナル通貨を作らなければこんな面倒なことは起きないわけで、「うちだけ使ってもらおう」という企業の囲い込むためのポイント類似の仕組みはあまり好きじゃないですね。

とりあえず、無職14年でも仕事の内定は貰えるのは証明できたので、今後は無職14年でも継続して仕事ができるのを証明し続けるために頑張ろうと思います。
明日は神奈川の病院へ行ってきます。

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帰りに親子連れを二組見ました。

一組は、市役所で70円のメロンソーダを買っている親子。
子供は取り方が分からないようで、母親は説明するも結局母親が数m先のベンチまで持っていってしまいます。
そこでも、早く飲み終えるよう急かしますが、ちょっとこぼして袖口を汚し怒っている様子。

もう一組は、自転車を押しながら歩いている母親と、自分のペースで地面をよく観察しながら歩く子供。

果たして将来どちらの子供が自分で考える力が身につくでしょうか?

こういう自分とは全く無関係のものにまで注意を払ってしまう頭だから今まで自分のために行動できなかったんでしょうね。